香典返しのお礼状で勘違い
香典返しのお礼状について色々質問があったのですが、どうも話が通じません。なぜ通じないのか、話を良く聞くと解かりました。
香典返しのお礼状というと、2つの意味が考えられるのでした。一つは、香典返しを頂いたときにお礼状を送るかどうかのお礼状です。もう一つがいわゆる香典返しの挨拶状と呼ばれるもので、香典に対するお礼の文面です。
この2つを取り違えて会話をすると大きな勘違いをしてしまうことがあります。
というのも、香典に対するお礼状、つまり挨拶状はきちんとした形式と文面で送る必要があります。香典返しの挨拶状は、香典へのお礼と忌明けを迎えてことの報告をすることが目的なので、マナー違反にならないように、宗教に応じて文面や送る時期を決めなければいけません。
もう一つのお礼状、つまり香典返しに対するお礼状ですが、これは出す必要がありません。香典返しに対するお礼状を送ったりしてはいけないのです。不祝儀を返すことになるので、不幸を再び起すなんて縁起が悪い事を意味するからです。
ですから、香典返しのお礼は、電話などで届いたことを報告する程度なら良いのですが、文面でキッチリお礼を記してはいけません。
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